週末はバスケ三昧
bjリーグを応援しつつ、自分でもバスケットを楽しむ管理人の雑文。
ダブルチームでのディフェンス
ダブルチームでのディフェンス

楽しく観戦した、12月10日(土)の埼玉ブロンコス VS 大阪エヴェッサ 戦後の試合レポートより。

埼玉の執拗なダブルチームでのディフェンスが奏功し・・・


ダブルチームとは・・・
ボールを持っている選手に対して、二人でディフェンスをすること。
二人でプレッシャーをかけることにより、パスミスなどを誘う。

とってもよさげな感じですが、同じに人数で戦っているわけですから、一人に二人つくと自然と相手が一人あまることになので、そこは残った三人がお互いにカバーしあう、もしくはダブルチームにいった人が頑張るかのいずれになり、いずれにしても結構な労力が必要となります。

もちろん、そのカバーリングが上手く機能しないと頑張った人の裏でどんどん攻撃を仕掛けられるので、「もろ刃の剣」と言えます。なによりも運動量が必要な戦術ですね。

先日の埼玉も最初はよかったのですが、運動量の落ちた後半は逆にダブルチーム(正確には外国人選手が守っていないので、カバーディフェンスかな)にいった人のマークマンがフリーになり、そこにパスがわたって失点を重ねることになっていました。

ダブルチームは試合を通して使う戦術ではなく、ここぞというタイミングで使うのが効果的かと思います。

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2-3ゾーン
11月12日(土)の大分ヒートデビルズ VS 仙台89ERS 戦後の大分 ジョワン・オールドハムヘッドコーチのインタービューより
「1Qは良かったが、敗因である2−3ゾーンの失敗は私の責任だった。」

試合の映像が見れないのが非常に残念ですが、試合速報をみる限りではリードをしたあとに追いつかれているので、守りを強化するために行った「2-3ディフェンス」が機能しなかったものと思われます。

特にフリースローを多く与えているところを見ると、予想以上にゴール下にボールを入れられてしまい、ファールを連発してしまったのではないでしょうか・・・

確かに、後半で守るためにゾーンディフェンスをした場合、ゴール前を固める意識が強くなりどうしても守備範囲が狭くなってしまい、ガードへの当たりが甘くなることは多々あります。特に後半は動けないのでより顕著になります。

ので、チーム状況と相手の攻撃意識を読み違えたことへの反省だと感じます。
ただ、選手に責任を押しつけず、自信の責任を認める発言をするジョワン・オールドハムヘッドコーチには共感を覚えます。


なお、2-3ゾーンというのは、その数字の通りディフェンス時にゴールを背にして前に2人、後ろに3人で一定の領域(ゾーン)を守るディフェンスです。
こんな感じ
2-3.gif


バスケットボール

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モーションオフェンス
11月6日(日)の仙台89ERS VS 埼玉ブロンコス 戦後の仙台 浜口ヘッドコーチのインタービューより
「・・・ミスが少なかったのと、細かいパスが繋がり、モーションオフェンスが機能したことが勝因。」
※リンクはプログラムが動いているためアドレス特定不能でした。

モーションオフェンスとは・・・
「セットオフェンスで5人が簡単な約束事の元に止まることなく連続して動き、パスをつなぎながらノーマークを作ってシュートまでもっていくこと」です。

簡単に考えると、選手が自由に動いて攻撃を組み立てることになるので、ヘッドコーチの采配より選手が上手く動いてくれたと言いたかったのだと思います。

わりとシステム偏重になりがちなバスケットにおいてこういった考え方ができているなら、試合をみても面白く感じられるのではないでしょうか、、、ってそれでバラバラで試合になっていなかったら駄目ですけどね。

ちなみに、バスケットはサッカーとは違い、タイムアウトがあり、選手交代を何度もできるなど試合中に戦術を伝えられる回数が多いので、ヘッドコーチの采配が試合を分ける鍵になります。

試合中に「コートの形が書かれた板」を選手に見せていたら、動きの指示をしていると思ってください。特に後半で拮抗した試合展開の時に多く登場します。

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